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ポートディスカバリー バックグラウンドストーリー改

  • 3月11日
  • 読了時間: 4分

更新日:1 日前

エリアの基本コンセプト

ポートディスカバリーは「20世紀初頭の人々が思い浮かべていた、時空を超えた未来のマリーナ」をコンセプトとしています。未解明な点が多い海を理解するため、世界中から科学者が集まり、海の自然に関する研究が行われているという設定です。

東京ディズニーランドのトゥモローランドも未来がテーマですが、トゥモローランドが現実的な近未来をイメージしているのに対し、ポートディスカバリーは19世紀後期から20世紀中期ごろまでの人が思い描いた「レトロな未来」をテーマとしています。

エリア内の建築物には、ヴィクトリア朝時代の建築様式と、1920〜30年代の機械化時代のデザインコンセプトが織り込まれています。

ケープコッドとの繋がり(エリア誕生の経緯)

アメリカンウォーターフロントにあるケープコッドは嵐(ストーム)が非常に多い地域でした。20世紀初頭の村人たちは嵐に悩まされており、嵐に悩まされることがなく平穏に暮らせる未来を想像していました。その理想の未来を体現したのが、架空の未来を表現したポートディスカバリーというわけです。

エレクトリックレールウェイ:時空を超える乗り物

アメリカンウォーターフロントとポートディスカバリーは「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」で結ばれており、このレールウェイは100年の時を超えて2つのエリアを行き来しています。 つまり、過去・現在・未来が一本の線路で繋がっているという壮大な設定です。


旧BGS:気象コントロールセンター(CWC)とストームライダー

以前は、ポートディスカバリーの中心に「気象コントロールセンター(Center for Weather Control = CWC)」があり、科学者たちが壊滅的な被害をもたらすストームを制御することを目標に気象の謎を解明する研究を行っていました。そのために開発されたのが「ストームライダー」でした。この研究成果の発表を祝うための祭りをエリア全体で開催しているという物語が設定されていました。

各施設もこのお祭りと紐付いており、

「アクアトピア」は研究中の航海システムを祭りのためにテスト走行させ公開しているという設定でした。

「ホライズンベイ・レストラン」は、祭りのために潜水艦の格納庫を一時的にレストランへ改築したという設定がありました。


スカイウォッチャー・スーヴェニアの秘密

かつて気象観測の基地として使われていたスカイウォッチャー・スーヴェニアは、巨大なストームに飲み込まれそうになった過去があります。左側半分まで飲み込まれたところでストームライダーがストームを消し去りました。 お店の左側だけが劣化して見えるのはそのためです。


新BGS:海洋生物研究所とシーライダー(2017年〜)

ストームライダーが2016年5月にクローズし、跡地に「ニモ&フレンズ・シーライダー」がオープン。このアトラクションは、海洋生物研究所ポートディスカバリー支部の施設という設定です。電気を通すと魚サイズに縮む潜水艦「シーライダー」を使って研究活動が行われています。

新しいエリアの物語は「ポートディスカバリー内の、これまでとは別の場所」という設定になったため、同じポートディスカバリーの見えない場所では、まだCWCやストームライダーが活躍しているとされています。


プロメテウス火山との関係

ポートディスカバリー側からプロメテウス火山を見ると、メディテレーニアンハーバー側より草木が多く茂っています。これには「CWCが火山活動をコントロールできるようになったから」という説と、「100年の間に火山活動が収まったから」という説があり、ポートディスカバリー側の火山から蒸気が出ていることから、前者のコントロール説が有力とされています。


Jデッキと潜水艦レース

ポートディスカバリーでは年に一度、マンボウ型潜水艦のスピードレースが開かれており、優勝した艦は金色に塗られ、ホライズンベイ・レストランの天井に飾られるという設定があります。


まとめ

ポートディスカバリーは単なる「未来のエリア」ではなく、アメリカンウォーターフロントのケープコッドの人々が抱いた「嵐のない平和な未来への夢」が形になった場所です。旧BGSではCWCとストームライダーを軸にした壮大な科学研究の物語が展開され、現在は「自然と科学の調和」という根本的な世界観で受け継がれています。

 
 
 

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