top of page
BGS
BGSの「S」とは
一般的に「B ackG round S tory」(背景の物語)の頭文字をとって「BGS」
ただ、「S」にはまだ意味があると思っている。
「Scene」のSをとって「B ackG round Scene」(背景の場面、シーン)
前者には起承転結や時系列が明確なのに対し、
後者は設定や情景を作りこむための演出
「Story」があるBGSを紹介していきたい。
趣味のファンサイトです。内容の相違はご容赦ください
アメリカンウォーターフロントの背景
20世紀初頭(1900年代)のニューヨーク港湾都市をモデルにしたエリアです。産業革命後の活気あふれるアメリカの都市風景を再現しており、建築様式・交通機関・生活文化が精緻に作り込まれています。 街路の設定 ・ ティンパンアリー 実在のティンパンアリーは、1900年代のニューヨーク・マンハッタン28丁目付近に集中していた音楽出版社・作曲家・演奏家の街 ピアノの音が「安っぽいブリキ鍋(Tin Pan)」のようにうるさく響いていたことが名前の由来 AWFでは音楽・エンターテインメントの雰囲気を持つ通りとして設定されており、劇場や音楽関連の看板・建物が並ぶ ・ブロードウェイ 実在のブロードウェイはマンハッタンを縦断する大通りであり、劇場・歓楽街として世界的に有名 1880年代にいち早くアーク灯(電灯)が導入され「ザ・グレート・ホワイト・ウェイ(The Great White Way)」と呼ばれるほど煌々と照らされていた AWFでも華やかで近代的な目抜き通りとして設定され、劇場・高級店舗・エンターテインメント施設が並ぶ賑やかなエリア ティンパンアリーと世界観
読了時間: 4分
【妄想】 マンフレット・ストラングの原稿案
ホテルハイタワー怪異事件 全記録 ニューヨーク・グローブ通信 特別調査報道 担当:マンフレット・ストラング 【第一報】1900年1月1日付 朝刊 大富豪ハイタワー3世、大晦日の夜に忽然と消える 自室へ向かったエレベーターから帽子のみ発見 警察は原因究明を急ぐ ニューヨーク、1900年1月1日――昨夜、マンハッタンの一等地にそびえるホテルハイタワーにて、同ホテルオーナーで著名な探検家・収集家のハリソン・ハイタワー3世(以下、ハイタワー氏)が消息を絶つという前代未聞の事件が発生した。 新世紀を迎えるカウントダウンの歓声が上がる直前、午後11時45分頃のことである。ハイタワー氏はコンゴ遠征より持ち帰った偶像「シリキ・ウトゥンドゥ」を自室に飾るため、パーティー会場を後にし単独でエレベーターへ乗り込んだ。それが、彼の姿を見た最後となった。 日付が変わった午前0時ちょうど、ホテル全体の電気系統が突如として制御不能に陥り、エレベーターが最上階から急落下した。異変に気づいた付き人のアーチボルト・スメルディング氏が落下したエレベーターの扉をこじ開けたところ、内部
読了時間: 6分
ホテル・ハイタワー 館内展示物・設定集
ロビーエリア フロントデスク周辺 ・宿泊台帳:1899年12月31日で記録が止まっている ・鍵のパネル:全室の鍵が残ったまま(ゲストが誰も戻らなかった暗示) ・フロントのベル:当時のまま残されており、今も鳴らせる設定 暖炉周辺 ・ハイタワーの肖像画:威圧的な表情で描かれた大きな油絵 ・トロフィーや剥製:世界各地から持ち帰った動物の剥製が飾られている ・暖炉のマントルピース:精巧な彫刻が施されており、ハイタワーの紋章が入っている コレクション展示エリア アフリカのコレクション ・ムトゥンドゥ族の仮面や装飾品:シリキと同じ部族のもの ・コンゴ探検の地図:1899年の探検ルートが書き込まれている ・現地で使われた道具類:略奪の証拠ともなる品々 アジアのコレクション ・中国の陶磁器:明代のものとされる壺や皿 ・日本の甲冑:江戸時代の武士の鎧一式 ・東南アジアの神像:各地の寺院から持ち出されたとされるもの エジプト・中東のコレクション ・ミイラのケース:本物のミイラが入っているとされる棺 ・象形文字の石板:古代エジプトの碑文が刻まれたもの...
読了時間: 3分
ハイタワー3世の概略年表
1860年代 ハリソン・ハイタワー三世が探検家・収集家として活動開始 世界中を旅して、各地から貴重な美術品や骨董品を(時に略奪同然で)収集 1882年 ハイタワーがニューヨークにホテルを建設 世界中から集めたコレクションでホテルを飾り、富と権力を誇示 1899年 ハイタワーがアフリカのコンゴ川流域を探検 現地の部族ムトゥンドゥ族の神聖な呪物「シリキ・ウトゥンドゥ」を略奪 ムトゥンドゥ族の族長から「必ず祟りがある」と強く警告されるも無視 1899年12月31日大晦日 ハイタワーがニューヨーク探検家クラブにて年越しパーティーを開催 集まった記者・名士たちの前でシリキ・ウトゥンドゥを嘲笑 自室に戻りシリキに話しかけた直後、突然の停電と轟音 ハイタワーは忽然と姿を消し、シリキも消滅 目撃者によると、ホテルのエレベーターが高速で落下したとの証言あり 1900年以降 ハイタワーの失踪を受け、ホテルは閉鎖 警察・探偵による捜索が行われるも手がかりなし ホテルのコレクションや財産は凍結される 1901年 ハドソン川でハイタワーの遺品と思われる破片・破損した眼鏡な
読了時間: 2分


ホテルハイタワーの物語
ホテルハイタワーオーナー、探検家、収集家の富豪、ハリソン・ハイタワー3世(以下ハイタワー3世)はコンゴ遠征にてムトゥンドゥ族の長キジャンジに偶像シリキ・ウトゥンドゥ買収案を断られ、偶像を強奪する。 シリキ・ウトゥンドゥとは、コンゴ川流域に住むムトゥンドゥ族が崇拝している偶像。スワヒリ語で「災いを信じろ」という意味。 腹部の頭蓋骨には約200年前生きていたシャーマン・シリキ(強力な魔力を持ち、周囲から恐れられ尊敬もされていた悪戯好きのシャーマン)の遺骨が納められている。 取り扱い8原則を守らなければならない。 「敬い崇拝すること」 「火に近づけない、燃やさない」 「閉ざしたところにしまわない」 「おろそかにしない」 「馬鹿にしない」 「埋めない、捨てない、他人に譲渡しない」 「放置しない」 「”恐れるもの”として扱う」 シリキ・ウトゥンドゥを奪われたキジャンジはその後、ほかの部族に攻撃を仕掛けられ死亡。(息子キブワナは生還し、今はSSコロンビア号で石炭運びの仕事をしている。1912年9月20日のニューヨークグローブ通信にキブワナのインタビュー記事が
読了時間: 6分
bottom of page